安田女子大学 にて「XR×アイデアソン ワークショップ」を企画・運営
8/27(水)、広島県の 安田女子大学 理工学部 にて、 XR(クロスリアリティ)を活用したアイデアソン形式のワークショップ を開催しました。
参加いただいたのは、夏休み中にもかかわらず集まった 理工学部の学生28名。
広島市北西部の緑豊かなキャンパスで、活気あふれる時間となりました。
ワークショップのテーマ:「自由な創造のきっかけをつくる」

今回の課題は「学生が自由に創造するきっかけをつくること」。
そこで私たちは、アイデアを出し合い新しい発想を育てる アイデアソン を導入しました。
アイデアソンとは、多様なメンバー同士が意見を交わし、全く新しいアイデアや解決策を生み出すイベントです。その特性を生かし、今回のアイデアソンは完璧な企画を仕上げるのではなく、仲間とともに発想を広げ、ブラッシュアップすることを目的としました。
実績紹介~メタトレを体験

冒頭では、弊社代表取締役・三谷歩より、XRの最新動向や、技術を活用して課題を解決するプロセスを事例と共に紹介しました。
さらに、弊社が開発中の 建機シミュレーター「メタトレ」 を体験していただきました。
VR版・ディスプレイ版どちらも和やかな雰囲気の中で実際に体験いただき、学生の皆様から多くの反響をいただきました。
👉 「メタトレ」の詳細はこちら
学生の積極性に驚かされたアイデアソン

いよいよアイデアソンパートへ。
チームごとの発表では、学生の皆様が積極的に意見を出し合い、そのモチベーションの高さに驚かされました。
「できたらいいな」というイメージを明確にすること。
そのイメージを実現させるために、学んでいる技術をどのように応用するか考えること。
そのプロセスを楽しみながら挑戦する姿がとても印象的でした。
今回のワークショップを学生の皆様に楽しんでいただけたことを大変嬉しく思うと同時に、
好奇心の大切さと実現へ向けた行動力の重要性を改めて実感する貴重な機会となりました。
そのエネルギーを糧に、今後も事業推進を加速してまいります。
WANの取り組み
WANは、大学や学生との連携を大切にしながら、講演やワークショップの企画・運営を行っています。
また、新しいサービスや学びの場を提供するために、定期的にイベントを開催しています。

今後も大学や学生と共に、新しいサービスを展開してまいります。
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