2024年11月20日～22日の3日間、幕張メッセで開催された「XR・メタバース総合展」に、ワールドエリアネットワークスは次世代トレーニングシステム「メタトレプラットフォーム」を出展いたしました。多数の方にお立ち寄りいただき、心より感謝申し上げます。

展示のハイライト
当社ブースでは、アンリアルエンジンを活用して開発したショベルを使った建設現場のトレーニングシミュレーターを実演。仮想空間を活用した新しいトレーニング方法が、建設業界をはじめ、さまざまな業界の課題解決に貢献する可能性を多くの方に体感いただきました。

また、メタトレプラットフォームの主な特徴もご紹介しました：

• リアルタイムデータの管理と分析：ダッシュボードによる進捗確認と業務効率化。
• 仮想空間でのトレーニング：複数人で同時にトレーニング可能なメタバース技術。
• 柔軟なカスタマイズ性：各業界のニーズに応じた多機能なシミュレーター開発。
• 高い拡張性：既存設備とのスムーズな統合と将来的な拡張対応。

メタトレプラットフォームとは？

出展の成果と今後について
多くの来場者様から、建設業だけでなく、製造業、医療業界、教育分野など幅広い分野での応用可能性についてご興味をいただきました。今後も、業界に特化したオーダーメイドシミュレーター開発を通じて、人材育成や業務効率化に寄与してまいります。

当展示会でご覧いただいた内容や、シミュレーター導入に関するご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。