
空からのストーリー【ドローンで描く新しい世界】

じつはドローンって「●●●」なんです
ドローンとは、無人航空機(UAV:Unmanned Aerial Vehicle)の一種です。
「無人航空機」の特徴は、搭乗者を持たずに飛行する航空機のことです。
また、地上からリモートコントロールや自律的なプログラムによって飛行することができます。
最近では、商業、産業、趣味、映像制作など、さまざまな分野で活用されていて、TV番組やミュージックビデオなど、ドローンを使って撮影された映像を目にする機会も多いと思います。
特定のライセンスや許可が必要
ドローンを操縦するには、飛行エリアや高度、重量、使用目的に応じたライセンスや許可が必要です。
ライセンスに関しては、大きく分けて2つあります。
「国土交通省認定の国家資格」と「民間のドローンスクールで取得できる資格」です。
国家資格の中にも、「無人航空機操縦士1等」・「無人航空機操縦士2等」と2種類あります。
2つの違いを簡単に説明すると、「1等」は広範囲での飛行や、人口密集地、夜間飛行など、厳しい条件下での飛行も許可される場合があります。
「2等」は飛行範囲や条件に制限があり、リスクの低い環境での操縦がメインとなります。
ドローン撮影の可能性
広範囲の撮影が可能
ドローンを使用すると、地上からは撮影できない広範囲の景色や建物全体を上空から捉えることができます。
コスト効率が高い
ヘリコプターなどの航空機を使った撮影に比べて、ドローンは低コストで運用できるため、
予算を抑えた撮影が可能です。
柔軟な撮影アングル
ドローンは狭い場所や高所など、人間だと撮影が難しい場所でも撮影が可能です。
また、自在に角度を変えることができるため、ユニークな視点からの撮影ができます。
高品質な映像
高性能なカメラが搭載されている機種もあり、4Kやさらなる高解像度での撮影が可能です。
これにより、クオリティの高い映像が撮影できます。
撮影の安全性向上
危険な場所や災害現場など、地上からの撮影が困難な環境でも、安全に撮影を行うことができます。
最後に
映像制作だけでなく、インフラの点検や土地調査など活用方法は多岐に渡ります。
弊社では、先に挙げた国家資格の「無人航空機操縦士2等資格」を取得したスタッフが在籍。
ドローンを使い、今までとは違う新たな魅力をご提供いたします。
ドローン撮影に関してのお問い合わせやご相談は、お気軽にご連絡下さい。
※ドローン飛行には、各種申請で一定期間(数日から数週間)必要になることもあります。
ご了承ください。
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